ファーストクラス
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人間国宝の九代目岩野市兵衛さんの越前手漉奉書紙
原料は、楮(こうぞ)100%。
天然のものを材料を使用し、薬品類は一切使わない
日本一という越前奉書和紙
ふんわりと軽い手触り、コシも強い
和紙は日本が世界に誇れる物の一つだと実感
日本特有の流し抄き(縦にゆする)は、紙の厚さにばらつきが少ない製法。
西洋は置き抄き(水に溶けた紙料を入れ物で抄くって置いておく)。
この技法には昔の日本人の品質へのこだわりと勤勉さが感じられる
全ての工程をご自身が手作業で行われる
いままで見てきた和紙と次元がずいぶん違う紙だと感じられる
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鳥の子色は、日本の伝統色
ニワトリの卵の殻の色に似ていることから鳥の子色と呼ばれる
鳥の子は代表的な和紙
紙の表面がつるつるとした手触り。コシもあります。
和紙職人の加藤さん
手で抄いています
(縦横にゆする)
紙の表面の手触りが自慢
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和紙の中の和紙(一番和紙らしい紙)です
外国の方に見せると驚かれることが多い
普通の和紙とは異なり、西野さんの和紙はペラペラでなく、 コシ(弾力)があります
江戸時代より代々奉書漉屋
明治初年には太政官金札を漉く
三代前の西野弥平次は緑綬褒章
すべすべの手触り
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ナチュラルな印象の紙です
原料の植物の繊維が残っています
外国の特に女性の方に評判のよい紙です
自然の美しさを和紙で表現する沖さん
越前耳付き和紙
(胡桃・クリーム・パウダーブルー・ずんだ色・ミント・薄桃色・檸檬・生成り)
胡桃 - 森の中の実りを感じさせる色。
ずんだ色 - 枝豆の淡い素材の色をイメージ。
檸檬色 - 甘酸っぱいレモンを表現。
ミント - 清涼感のある爽やかなミントをイメージ。
薄桃色 - 可愛らしく咲いた桃の花をイメージ。
クリーム - 甘く、柔らかいクリームをイメージ。
パウダーブルー - 凛とした白さと青さが調和した色。
生成り - 未晒しのナチュラル感があります。
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